泳ぎの骨(コツ)は機能的な身体の使い方をテーマにした泳法指導です。
今回は、関節ケアをテーマにした講座を水中運動指導士の原嶋壽子さんをお迎えして開催いたしました。
膝が痛い・腰痛に悩んでいるけれど、何か自分で改善できる方法はないのか・・・。
スイミングスクール・スポーツクラブでも高齢化社会を迎え、具体的な指導、セルフケアが求められています、どのようJにプールで対応できるのか、私たちのアイディアをお試しいただきました。
①関節ケア~≪みず薬≫で関節のサビを落とす~
対象者:膝痛・腰痛・肩痛及び水中運動 指導者・機能改善に興味のある方
内容:現在の関節の痛みは、運動で改善できる痛みがたくさんあります。トレーナーでも珍しい『水中パーソナル』で10 年以上の経験を持つ私たちの≪現場の知恵袋≫をご紹介致しました。
② 泳ぎの骨(コツ) ~身体の使い方で泳ぎが変わる!~
骨の 位置を決めている筋肉のバランスを整え、無重力下でも姿勢を保つ体幹に焦点を当てた講座です。 今までの練習が変わる、いままでの泳ぎが、水面を滑る感覚に変わる、アスリートの方はタイムアップした例などをご紹介しまがら無事に終えることができました。
講師:◆原嶋壽子(Harashima Toshiko) 水中運動指導士
メディカルアクア・パーソナルトレーナー
アクア・パーソナル・ケア・トレーナー
※2011日本マスターズ短水路平泳ぎ100m・200m
ランキング1 位
※2014ミズノベストスイマーズ賞受賞
◆中野直子(Naoko Nakano)
ACSM/EP-C(アメリカスポーツ医学会生理学者)
健康運動指導士・介護位予防運動指導員
AQUAクッキンGood!代表、
※2015・2017 年アクアセラピーシンポジウム
プレゼンター
※健康・体力づくり事業財団健康研究2017 採択者
『リウマチ患者の水中運動』研究中