コロナ禍でも学べるリモート講座です。健康運動指導士として、健康水泳(機能的な水泳指導法)、水中運動で「姿勢づくり」「動きづくり」「全身の連動」をテーマにご案内致します。
ACSM運動ガイドラインに沿って、科学的に水の使い方をお伝え致します。
・R-1 水中軸骨格運動
・R-2 肩関節(肩甲帯)と股関節の使い方
・R-3 水中での神経・筋の促通
・R-4 ACSM運動ガイドラインに沿った運動を考える
・R-5 リウマチ患者水中運動について
・R-6 泳ぎのコツ~クロール編~(テキスト付)
・R-7 泳ぎのコツ~背泳ぎ編~(テキスト付)
・R-8 泳ぎのコツ~平泳ぎ編~(テキスト付)
・R-9 楽しい学校水泳~分かるを分ける~(テキスト付)
・R-10 みずなれ本~遊びのチカラが人を育む!~(テキスト付)
・R-11 みず薬が効くとき~現代病にもアプローチする水中運動~(テキスト付)
・R-12 CMA(Complex Movement in Aqua)~水中PNF活用法~
■水中軸骨格運動 価格 9,900円/1.5H
水中で行う軸骨格運動(やもり・マンタ・でんでん太鼓)*¹についてその方法と利用方法を解説します。この運動は、赤ちゃんが1年間で立ち上がる軸骨格に運動に着目し生まれました。水中で起こる水の特性を活かし、様々な効果を生んできました。スイマ―から、機能改善としての歩行や歩きやすさ*²などに活かせる内容です。
*1 水中軸骨格運動は、原嶋壽子(水中運動指導士)と中野直子(ACSM EP-C・健康運動指導士)が
開発した水中運動です。
*2 2018年健康・体力づくり事業財団健康研究に採択され、水中軸骨格運動と歩行・歩きやす
さとの関係を研究したものです。h29houkoku_nakano.pdf (health-net.or.jp)
■肩関節(肩甲帯)と股関節の使い方 価格 9,900円/1.5H
泳ぐことも、立つ・歩くことも「姿勢」と使い方でパフォーマンスが変わります。
自分の目的に合った使い方ができる「基本の機能解剖」をお伝え致します。
人間に丸い関節が4つ、肩関節と股関節をお客様の目的に沿って使いこなすためのリモート講座です。
■水中での神経・筋の促通 価格 9,900円/1.5H
理学療法士やトレーナーが使うPNF( Proprioceptive Neuromuscular Facilitation )は、マンツーマンで行う手法ですが、その理論を水中に持ち込み、水がトレーナーとなって自分で改善できる水中運動パターンCMA*¹を解説致します。
個人的にには、半月板損傷と診断され手術を勧められた膝を改善したソフトでもあります。
*1 CMAは1997年水中機能訓練士・小西薫氏が開発した水中運動パターンです。
CMA普及指導員は現在2人(原嶋壽子・中野直子)おります。
■ACSM運動処方ガイドラインに沿った運動を考える
価格9,900円/1.5H
ACSM(アメリカスポーツ医学会)は、厚労省の健康日本21の策定の元データを排出する学会でもあります。トレーナーを育成する協会の多くも、ACSMのデータを使っています。
私たちが行う運動の最終目的は「健康」ではないでしょうか。健康づくりのに必要な運動処方の基礎についてご案内します。
運動の「量」だけでなく、運動の「質」が傷害なく、安全で効果をあげます。
ACSMガイドラインに沿って健康づくりの水中運動をご提供しませんか?
また、自分が行った運動のだいたいの消費カロリーなども、直ぐに計算できて、自己管理にも役立てることができます。
自分の行っている運動の種類や強度などを知って、好きな運動を使って健康づくりを楽しむ人が増えることを望んでいます。
■関節リウマチと水中運動 価格9,900円/1.5H
浜松のリウマチ内科福間クリニックの委託事業として約20年間水中運動指導を行ってきました。「変形が変形を呼ぶ病気」といわれる関節リウマチですが「姿勢を整える」「関節を機能的に使う」ことが、関節の破壊の予防にもなり、痛みの軽減作用もあることが分ってきました。*¹
院長先生は、治療の4本柱(薬物療法・手術療法・リハビリテーション・勉強)の1本として【リウマチ教室】を開催し、患者をとりまく家族・看護師・運動指導者への知識向上と最新の情報を教えてくださいます。
治療の目的は、患者のQOLを向上することです。
また、この講座では運動指導者が知っておきたい「関節リウマチ」という病気について解説しながら、安全に効果的に運動指導を行なえるように考えて組み立てています。
※この講座は、2018年AD研ハーフデイ・2020年AQUA TOP発表のために院長先生の了解を得て発表した内容です。
■泳ぎのコツ~クロール~ 9,900円/1.5h(テキスト付)
たった≪捻ひねり・張る≫だけで、水面を滑り出す!
クロールは、日本語に訳すと「這い這いする」という意味があります。人間が本来持つ「這う」「歩く」という本能的な動きを活かしたクロール本です
水泳指導では、親指入水する内旋動作を使うことが多く、肩甲帯の筋バランスを失っている方もあります。「頂戴ちょうだいクロール」と呼んでいますが、ローリングをスムースに引き出す捻ひねりパワーを、お試しください。
※2017アクアシンポジウム国内総会にて発表。
■泳ぎのコツ~背泳ぎ~ 価格9,900円/1.5H
「D2プル」で、ダイナミックに泳ぐ!
D2とは、PNF(固有受容性神経筋促通手技)というリハビリテーションの現場で使われるパターンの動き。肩甲帯の動きを活かし、身体を連動して心地よく泳ぐ背泳ぎです。
著者が開発した軸骨格運動の「でんでん太鼓」は、背泳ぎのキックの動作は、足が沈むスイマ―に好評です。
※2019アクアシンポジウム国内総会にて発表
■泳ぎのコツ~平泳ぎ~ 価格9,900円/1.5H
平泳ぎは、膝や腰に悪い泳ぎなのでしょうか?
多くのコーチの常識を覆す、平泳ぎ編!
膝のポストリハビリ動作が平泳ぎのキックになる。関節機能改善の水中運動をレッスンに織り込み、使いやすい身体づくりができる。
2013年の初版本は完売。2020年までに2年間をかけて作成した改訂版。
※2015アクアセラピーシンポジウム国内総会にて発表
■楽しい学校水泳指導のコツ 価格9,900円/1.5H
新型コロナウィルス感染予防のために中止になった小学校の先生に向けた講座の代わりに生まれた本。小学校派遣は、45分1本で何を伝えるかシンプルで効果のある指導が求められます。
水泳は、「潜る」「浮く」「進む」という本質で成り立っています。
16年間、潜れない子を授業中に全員潜らせてきた技や25m泳げない6年生30名を30分で泳げるように変えた方法なども掲載しました。
アスリートが水中トレーニングをしたり、関節痛を改善したり、大人になってからも役に立つ水「水泳を好きになって欲しい!」という願いを込めて。
■みずなれ 価格9,900円/1.5H
「遊びのチカラ」が人を育む!
私の指導の原点は、ベビースイミングにあります。
「たくさん遊ばせてくれた先生」を忘れない、水泳大好きになった教え子と20年ぶりに再会し、彼は青年海外協力隊で水泳指導をしてきました。帰国後「みずなれ」が育む人間教育の大切さを、2代でまとめた本です。
ベビースイミングの入会プレゼントにも使ってくださっているクラブも出てきました。子育て本でもあります。
「楽しい」ことの質を考えます。
▪CMA(Complex Movement in Aqua) 価格9,900円/1.5h
水中運動にポストリハビリテーションの動きが加われば、プールで楽しく予防・改善ができる。理学療法士やトレーナー使うPNFの理論を水中に持ち込み、水がトレーナーとなってセルフで改善できる手法です。
小西薫先生より20年近く学び、現場で使い続けてきた経験からCMA(Complex Movement in Aqua)の使い方や理論をお伝えいたします。
教本として「みず薬が効くとき2~私の水中PNF活用法~」を差し上げます。